時代劇で女性が言う「もし?」に艶やかさすら感じる
もしが2つになるともしもし
これは昔、電話交換手が前置きに使った申し上げますが起源だとか。
さて、今週ももしもしの限界に挑んだ週でした。
アポは質問力で取れとのこと
わっちらアポインターに求められるのは提案力でもなければ訴求力でもない。
質問力である。
アポが取れず「これはスランプかもしれない」「リストがはまってない」なんて考えに陥ることは茶飯事ですが、そんなとき上席から言われるのが「過去取れていた時の音源を聞き直せ」。
声のトーンや間の置き方はその時のテンションで若干の差が出ます。人間だもの。
決定的に違うのは、顧客のアウトに対してフォローするとき質問をしているかどうかなんですよね。
最近読んだ本に「YESを引き出すためには質問が7割、自分の主張は3割」なんて書いてありました。
質問に徹することがYESをひきだすコミュニケーションのコツ
確かに。
質問の最終目的はニーズの把握ですが、潜在ニーズの掘り起こしこそウィークポイント発見のための攻め手なんすね。
しかしアポ取れてないときほど神妙な声してる。自分の声を聴くのはいつになっても恥ずかしいものだ。
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